パッケージ

共栄印刷紙業の仕事

デザイナーが作成された印刷用データをチェックし、問題や不備があればすぐに修正し解決していきます。それから、印刷用の刷版を作るための処理を行います。箱のデータは形体展開図になりますので、不慣れなデザイナー方が担当された場合、データが不十分な状態で入稿されるケースもありますので、それを確認し整えます。一般の印刷物でも行う「塗り足し」を例にあげると、箱の場合は、その塗り足した部分が組み立てた時に別のところに出てしまう場合もありますから、必ず箱の構造を考えなければいけません。また「のりしろ」が右か左かによって、のりが機械で貼れる貼れないという問題も起こりますので、全て頭の中で組み立てをシミュレーションし、完成型をイメージしていきます。
以前はデータの不備で悩むことが多かったのですが、最近は、お客様の制作環境とのシステムの互換性で悩むことが増えてきました。また、作業中に困ることのひとつに「色」の問題があります。ソフト上で、プロセス、RGB、特色等さまざまな色設定が可能なため、ひとつのデータに指示が混在して、どれで印刷したいか不明瞭なケースがあるのです。トムソン機や印刷機を動かす作業は、回転数等によってかかる時間は簡単に測れますが、データ製版は作業内容に左右されますので、複雑な内容で時間がない時にはかなり集中力の必要な作業になります。
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