紙について

環境に優しい紙

エコロジー問題に対応した非木材が原料の紙や、故紙(古新聞等)を再生した紙など近年様々な紙が生まれてきています。しかしパッケージでは昔からそのような再生紙などが使われていました。代表的なものではチップボール紙、コートボール紙などがあります。それらのパッケージの内側がグレー色なのは故紙のインクの色が残っているからです。
一度使用された材料が何度も何度も作り直され使われる。紙は最も環境にやさしい素材なのかも知れません。
環境保全について考えた時、私たちに何ができるでしょうか? この問題に対応した非木材紙とは、成長の早い一年草等の非木材繊維を原料にした紙のことです。 ケナフ、亜麻、コットン、コウゾ、ミツマタ等の繊維植物や、サトウキビ、トウモロコシマイス等の農産物の残りを原料に作られています。
昔よく使われていた、わらばん紙もこれらの仲間です。いまは品質の高い印刷に適した様々な非木材紙が誕生し利用されてます。
ケナフは一年草アオイ科の種子植物で、印刷特性が木材に劣らない品質の紙を作ることが可能な非木材原料です。収穫量も木材より多く、また二酸化炭素を多量に吸収するためこれからの紙原料として注目されています。
サトウキビの搾りカスをバガスといいます。バガスは、ほとんどがボイラー燃料として利用されているのが現状ですが、品質の高い紙が出来る非木材原料です。現在、名刺やコーヒーフィルターなどに採用され出しています。
一度使用した紙(故紙)を回収し、それを原料または一部に再利用した紙のことです。エコロジーの観点からではありませんが昔から使われていました。
また綿や麻のクズ、ジーンズなどの綿衣料を原料にした非木材でもある再生紙が開発されています。

上記以外にも、共栄印刷では様々なエコロジーペーパーを取り扱っています。ご希望に応じて、紙質、サイズ、厚み、紙色、パルプ混入率など、用途に合わせたオリジナルのエコロジーペーパーの企画、製造も可能です。どうぞお気軽にご相談下さい。
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